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高学年でのノートの活用法 [お役立ち情報]

 授業のノートの取り方は、高学年になるほど考えて取らないと、後から見返した時に全然役に立たない
ということになりかねません。

 私が学生時代に取っていた方法は、先生が黒板に書く内容はもちろん書き写しますが、それ以外に
先生が口で説明している内容を聞いていて、大事だなと思ったことも「キーワード」だけでも良いので、
ノートにメモするようにしていました。

 今日ご紹介する高学年でのノートの活用法ですが、ある方が、新聞に高学年でのノートの活用法に
ついて書かれていた方法で、「復習ノート」、「演習ノート」、「知識ノート」の三つのノートを使うという
ものです。順に説明して行きます。

1.復習ノート
  このノートは、授業でやった問題などを復習するノートです。例えば算数なら、1問について①問題
 ②解き方 ③解けなかった理由 ④問題のポイント を記入するのです。
  このうち、最も大切なのは ③ です。どこをどう間違えたのかということを分析することで、次の
 ステップの伸びにつながります。

2.演習ノート
  このノートは自習用です。試験問題を解く時には、ある程度のスピード感と集中力が必要です。特に、
 間違えた問題などは、消しゴムで消さずに×印をしておくだけでOKです。線なども図形の証明問題以外
 は、定規できれいに引く必要もありません。

3.知識ノート
  このノートは自分の「独自参考書」です。教科書や参考書に書いてあることをただ単に抜粋するのでは
 なく、自分が重要と思った知識や情報、苦手なことなどを、あくまで自分が理解できるように、分かり
 やすくまとめたノートです。

 いかがでしたか。ノートのまとめ方や使い方も、人それぞれで良いと思いますので、こうした方法も参考に
自分なりのノートを作って、そして活用して下さい。
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