カニの殻からナノファイバー

　カニやエビの殻の主成分であるキチンを、ナノファイバー
（超極細繊維）の形で取り出すことに、鳥取大学で初めて
成功したそうです。

　このナノファイバー、鋼鉄並みの強度を持っているため
プラスティックと混ぜると強度を上げることができたり、
化粧品への応用など、今後の活用が期待されています。

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