ブーツを履いた足のにおい対策

　女性の方は、冬になると防寒のためにブーツを履く
機会も増えますが、ある会社の調査によると
革靴と靴下をはいた男性とブーツとストッキングを
はいた女性とでは、8時間で増えた足の細菌数が、
女性の方が男性の5.8倍あったということです。

　寒さ対策とファッションを兼ねたブーツが、湿気や
熱のためににおいの原因になるということなんですね。

　そこで、足のにおい対策５カ条です。
①お風呂に入った時などに、定期的に足の角質を取る。
②靴は素足ではかず、靴下などを着用する。
③1日に何度か靴を脱ぎ、蒸れを防止する。
④履いた靴は2日間は休ませて休養させる。
⑤消臭商品を併用する。

　消臭商品の売れ筋は、以下のような商品です。参考にして
下さい。
①ヴィオラ　デオドランドスプレー（オレンジヒール）
②くつとブーツの消臭スプレーAg＋入り　さわやかなフローラルの香り（爽快ドラッグ）
③オドイーター除菌・消臭スプレー（爽快ドラッグ）
④ペーパーインソール　アシート　100足入り（アシート）
⑤ウォーリー・シューフレッシュ（靴のシナガワ）

　新製品も続々発売されています。化粧品会社からは、
足用の香水も発売されています。「フィットメジ　足用エチケットミスト」です。

　消臭スプレーとしては、サトウキビエキスを使った
靴用消臭スプレー「オドクリーンミスト」や、緑茶エキスを
使った「スリムウォーク　靴のにおいケアスプレー」。

　さらには、消臭機能のある繊維で作った女性用の靴下
「デオエスト　消臭フットカバー」といった新たな商品もあります。

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